起業するならどの方法?新規法人設立と既存法人買収と個人事業主

起業する方法は全部で3つある

相続によって事業を承継する場合や、店主の引退で事業を引き継ぐなどの場合は、事業主になったとしても起業とは言わないでしょう。あくまで自分が事業を起こすことが起業ですので、何らかの方法で一から事業を始めなければいけません。起業の方法は法人を使うもので二つあり、もう一つは個人事業主として起業する方法があるので全部で3つあると考えるといいでしょう。それぞれメリットデメリットがありますので、自分にはどの方法が一番合っているかをしっかり検討した上で選択すべきでしょう。

法人を使う二つの方法

起業する方法として法人を使う方法は二つあります。一つが新規に法人を設立する方法、もう一つがすでに出来上がっている会社を購入して代表者になる方法です。手間を考えると新規設立の方が少し面倒かもしれませんが、できあがっている法人を購入する場合も定款の変更まで必要であればそれなりに面倒になるでしょう。いずれも登記費用が必要です。既存法人を購入する場合は、許認可を持っている会社を購入することで、許認可を得る時間を短縮する時などに活用するといいでしょう。

法人がいいか個人事業主か?

起業する三つ目の方法は個人事業主として開業届を出して事業を始める方法ですが、法人を設立する場合と比較すると何が違うかを知っておくといいでしょう。法人にすることによって、事業主に万が一のことが起こっても会社はなくならない状態になりますので取引先が安心して取引ができ、商売が広がりやすいというメリットがあります。また個人よりも法人の方が金融機関からの融資を受けやすい、採用で有利といったメリットもあるといわれています。個人事業主のメリットは当初必要な費用が小さくて済むということなどでしょう。

独立したり自分で会社を起こす際には資金が必要ですが、会社の開業ではそれ以上に会社をどのようにしていくかなどの事業計画をしっかりと考えることが大事になります。